瀬戸内国際芸術祭が開催中の、男木島、女木島を連続して訪問。男木島は、春に続いて2度目。展示中の作品もさることながら、両島ともに興味が尽きない島だ。

女木島には、オーテという不思議な名の、集落を守る石の建造物があり、独特の空間を形成している。今回は時間がなく見ることができなかった丸山という名の古墳があるそうで、次回訪れてみたい。高松市から4キロの距離とはいえ、周囲9キロ弱の小島に、古墳があるのは不思議な気がする。

女木島から高松市までフェリーで20分、通勤可能。この写真は男木島からの高松市街。

まずは男木島から、10月12日。

ここから女木島、10月20日。

この廃墟のような古民家を再生しようと企んでいる猛者(女性です)がいます。今後、展開があれば報告します。以下の写真はこの建物の内部。

以下、オーテです。