アフンルパル通信12号がついに刊行
おなじみ書肆吉成発行のアフンルパル通信12号がついに刊行された。
表紙は写真家ホンマタカシさん撮影の、銅葉作品制作中の詩人吉増剛造さん。
本誌に寄稿なさっている管啓次郎さんのブログでも紹介されている。
書肆吉成は現在大整理中、この書籍が棚に収まった様子を見てみたいと思いませんか。店主吉成秀夫さん曰く、「完璧には、永遠に不可能です」ということですが。
古書店は、本のダイナミックな運動には絶対欠かせないメディア、本たちの呼吸を直に感じたい方は、是非書肆吉成をお訪ねください。
2011年 12月 1日